“サプライズ”

サプライズ大好き、お祭り大好きのアリスマジック。
「自分たちにしかできないことを」を合言葉に、仕事の合間を縫って遊び心いっぱいのサプライズを企画しています。

福利厚生、社内行事、お客さま向け行事を例に、私たちのサプライズ魂をお披露目します。

遊びも仕事もガチで!サプライズの源は、「人を喜ばせたい」という思い。

デザイナーY インフォメーションデザイングループ

2009年に中途入社。社内交流イベント「アリスマジック・チャンピオン」の企画運営を務める。娘を溺愛する、大の親バカ。

デザイナーI インフォメーションデザイングループ

2009年に中途入社。Webサイト「築地場外市場」の制作・運営担当者。人情に熱いタイプで、社内外の人の懐にスッと入り込む人物。

営業N 営業制作部

2013年に新卒入社。入社年にクリスマスパーティの担当者になり、アリスマジック独自の文化を叩き込まれる。元気で素直、社内を盛り上げてくれる存在。

社員だけじゃなく、家族や恋人まで。ほっこりうれしくなる福利厚生。社員だけじゃなく、家族や恋人まで。
ほっこりうれしくなる福利厚生。

デザイナーY:
まずは福利厚生からご紹介しましょうか。
デザイナーI:
はい。「ハッピーアニバーサリー」は社員の誕生日や結婚記念日に、休暇か商品券1万円分、いずれかをもらえる選択型の制度です。この制度、社員のほかに家族や恋人の誕生日まで適用されるのがすごい。ちなみに既婚者の場合、恋人の誕生日は申請できませんよ(笑)。そのほか、その月に誕生日を迎える社員をお祝いする「合同誕生会」も毎月実施しています。
営業N:
「フリーチョイスバケーション」も社員にはうれしい福利厚生で、有給休暇のほかに、時期を問わず1年につき1週間の休暇を取ることができます。僕は今年、バイクに乗って九州に行きました。
デザイナーY:
僕は家族で台湾に行きましたよ。サプライズと言えば、「フラワーギフト」もそう。フラワーギフトは、両親の誕生日に花をお届けする制度のこと。うちの親は「なんていい会社なの?!」とびっくりしていました。
営業N:
僕の父は5月が誕生日なので、新卒で入社した翌月に花が届きました。驚いた父から電話が来て、「あったかい会社だねえ」と感心していましたよ。
デザイナーI:
親が遠くに住んでいる社員は、親と話す良いきっかけになっているみたいですね。社内の評判も上々です。
  • 本人または家族、恋人の誕生日に休暇または、1万円の商品券を選択できる制度
  • 1年のうち時期を問わず、連続した平日5日間の休暇を取得することができます
  • 毎年、社員の両親の誕生日にお花の贈り物があります

凝りに凝ったイベントは、アリスマジックならではの企画ばかり!凝りに凝ったイベントは、
アリスマジックならではの企画ばかり!

デザイナーY:
次に、いかにも僕たちらしい企画である「アリスマジック・チャンピオン」をご紹介します。以前、会社を良くするために何ができるかを全社員で話し合ったとき、「部署以外の人たちともっとコミュニケーションを取りたい」という声が挙がりました。それで企画されたのがこれ。社員同士の交流を目的に開催されるイベントで、毎回テーマを変えて誰が一番強いかを競います。1回目はダーツ、2回目はマリオカート、3回目はクイズで競い合いました。
営業N:
ただの飲み会に甘んじるのではなく、「どうせやるなら趣向を凝らしたものを」という精神は、アリスマジックならでは。企画や準備をする人間は大変ですが、「次はいつやるの?」と社員からも大好評です。
デザイナーI:
お客さま向けのサプライズ企画なら、クリスマスパーティがありますね。毎年12月に、一年の感謝の気持ちを込めてお客さまの皆様をパーティにお招きしています。私が旗振り役を務めた2011年のテーマは、「アリスマジックwith築地場外オールスターズ」。築地場外市場のお店を借り切って、20店舗近くの食べ物を一堂に集め、皆様に振る舞いました。目の前でさばいた刺身や旬の海鮮焼き、12店の玉子焼きの食べ比べなど、最高に豪華なラインナップでしたよ。
元々の経緯をお話しすると、築地場外市場のWebサイトをアリスマジックが運営していて、僕がその担当でした。折しも東日本大震災が起こり、築地市場では売場を失った人のために復興支援市場をやることに。毎週末、僕も手伝いに行くようになり、いつの間にか仕事を超えた信頼関係ができていました。そのおかげで、無理なお願いを聞き入れてもらえたのです。
デザイナーY:
あれは、Iさんでなければできなかった企画だよね。黄金色の玉子焼きがズラーッと並ぶ様子は、圧巻だったなあ!
2012年のクリスマスパーティは「ミニゲーム大会」。社員ごとに「お箸で小豆をつまむゲーム」や「背中に文字を書いて当てるゲーム」などテーマ別にミニゲームを担当し、お客様が順番に社員を回っていくしくみです。営業職以外の社員は、日頃お客さまの皆様との接点が多くありません。そこでゲームにかこつけて、皆様と少しでもお話しできればという思いを込めて企画しました。
営業N:
2013年は、前年のミニゲーム大会をさらに進化させた「ガチャ大会」。来場した皆様はカードに記された12名の社員と順番に対戦していただき、勝ち進んだら最終戦へと進みます。そして、全員と対戦できたらボス戦に挑戦。ボス戦に勝利した方のみ豪華賞品の割合の高いレアガチャを回すことができ、豪華景品をゲットできる仕掛けにしました。
デザイナーI:
毎年、あの手この手で趣向を凝らしていますが、担当者ごとに企画に個性が出るのが面白いですね。僕は方向性をざっくり決めて、あとはその場のノリに任せるタイプ。Yさんは、準備段階で細かくつくり込むタイプ。「ここまでやるか」というほど、変質的なこだわりを見せますよね(笑)。

遊びも仕事もガチで!どんなものでも、面白がれる人がいい。遊びも仕事もガチで!
どんなものでも、面白がれる人がいい。

営業N:
うちの社員はみんな、サプライズ好きでお祭り好き。イベントにかかる経費はすべて会社が出してくれるので、会社はつくづく太っ腹だと思います。
デザイナーI:
この独特のサプライズ文化は、「普通のことはやりたくない」という本多社長の性格から来ているように思います。何て言ったって、「それじゃあつまんねえだろ!」が口癖ですから。
デザイナーY:
相手が誰であれ、僕たちは人を喜ばせることが単純に好きなんですよね。だから、人を喜ばせることに真剣になれる人に、ぜひ入社してほしいです。
営業N:
企画会議をしていると、「この人はこれが向いているよね」と役割が次々と決まっていって、適材適所で動けるのがアリスマジックのすごいところ。一人ひとりキャラが濃くて、年代も性格のタイプも得意分野もバラバラなのに、ここぞというときは一致団結するんです。
デザイナーI:
やることは何だっていい。例えそれがくだらないものであっても、夢中で取り組んでいるうちに楽しくなってくる。経験上、そう実感しています。
営業N:
そう、キーワードは「遊びも仕事もガチで!」。何かを生み出すプロセスそのものを面白がれる人、お待ちしています。